新年を迎えて

昨年中は、船橋在宅医療支援拠点ふなぽーとの事業にご理解、ご協力本当にありがとうございました

1月も下旬になってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします.

 

在宅医療支援拠点ふなぽーとは、現在2月22日に開催予定の第4回市民公開講座の準備を粛々と進めております

1月の広報とよみうり新聞船橋にも掲載されました。申し込みも始まっております。

 

第4回目の市民公開講座は、今までとちょっと趣向を変えて、第2部をシンポジウムにしました。

食事もなかなか自分から食べなくなり、家族が介助をしてもとても時間がかかる、やせてきた、そのような認知症の本人と家族を取り巻く事例をもとに「自分だったら」「家族がこういう状態になったら」と他人事だと思わすに「一緒に考えましょう~」というのが目的です。

 

この事例を船橋市医師会の先生方が体を張って(?)熱演してくださいました。

ぜひ寸劇上映を見に来ていただきたいと思います。

 

若いころに比べて心身ともに変化を感じていることはありますか?

今までスムーズに出来ていたことがちょっと手を借りたいなと思う箏はありますか?

 

「加齢」や「老い」はだれもが経験すること、

2/22日(土)14:00~二和公民館にて

みんなで一緒に自分の人生に向き合う時間にしませんか。

 

申し込みお待ちしています

 

文責:Y