相談業務での大切な視点

 
 日々いろいろな相談を受けていて思います。
例えば「訪問診療をしてくれる医療機関が知りたい」という問い合わせであっても、
お話が進んでいくと、これから先の介護に関する不安だったり、疾患の見通しがわからない「もやもや感」を話してくださいます。
つまり、在宅療養全般的に支援や調整が必要になったタイミングなわけで、本当に相談したいのはその「もやもやしたどうしたら良いのかわからない気持ち」

真摯に受け止めさせていただき一緒に考えます。
その方のその時の状況に合わせて必要な情報量をお伝えしていくことが大切と日々学びを深めているところです。

まだまだインフルエンザが流行っております。
手洗い、うがい、食事、睡眠、乾燥対策をしっかりとして乗り切っていきたいと思います!

                                         文責:Y