9月を振り返って・・・

9月は何かと色々な場所へお伺いしました。

9/1は「ACP研究会第3回年次大会_市民公開講座in盛岡」へ上野千鶴子氏の講演を岩手県盛岡市まで行って聴講し、9/8は「第39回市民とともに考える救急医療シンポジウム」へ参加しました。そして9/14の日中は船橋夏見の杜クリニック主催のミニ勉強会へ参加し、夜は船橋南部在宅療養研究会で「在宅における癌性疼痛管理について」を板倉病院訪問診療部の久野医師の講演を聴講し、9/21は第59回地域連携フォーラム(共催:船橋市医師会、順天堂大学医学部附属浦安病院、マルホ株式会社)へ出席し、勉強させていただきました。その他当然ですが日々の相談業務に加え、市民啓発のための講演を実施したりしましたが、締めくくりは月末に船橋市医師会の理事懇親会へ参加させていただきました。いつも大変お世話になっているとともに、上司でもある執行部の理事の方々の、いつもとは違った一面が垣間見える2日間を過ごして9月は幕を閉じました。

船橋市医師会の社会福祉士として入職してわずか2年半ですが、本当に貴重な経験をさせていただいていることに感謝しています。また、内部・外部を問わず、周囲の方々の支えがあるからこそ存続できていると思っているふなぽーとですが、まだまだ役に立てていないと思うことが多く、さらに自己研鑽をして成長していくとともに、在宅医療・介護連携推進事業のふなぽーとも一緒にさらなる確立ができればと思います。これからもよろしくお願いします。

文責:A